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ここでは、実際にオゾン発生器やオゾン水生成器を導入している方のケースを用いて、
家庭内でオゾン発生器やオゾン水生成器はどのような場面で活躍しているかを紹介させていただいております。
出勤している会社や幼稚園、保育園、介護施設、スーパーなどの施設内であれば、他の人が一生懸命に衛生管理をしてくれていますが、
家庭内までは守ってくれません。
2020年、新型コロナウィルスが流行してしまっている中で、家庭内を守ることが出来るのは当サイトを見ていただいているアナタだけです。
是非、大切な家族を守っていただくためにお役立ていただければ嬉しく思います。
※本記事では様々なオゾン発生器及びオゾン水生成器を導入している方の事例や口コミ、レビューを基に紹介させていただいているため、
全ての効果に対して紹介させていただいている商品がその効果を有する保証をしたものではありません。
オゾンがもたらす効果は、一部の物質に対する「除菌」・「脱臭」・「漂白」・「鮮度保持」・「ゴキブリ忌避」です。
一般家庭でオゾン発生器やオゾン水生成器を活用する場合には、家族が常にいる居室であれば、24時間常に稼働している場合が多いと考えられます。
ペットを含む、有人環境で使用する場合には、十分にオゾン濃度に気をつけて使用するようにしましょう。
無人環境で使用できる業務用の大型オゾン発生器などもありますが、実際に導入するとなると価格はもちろん、
日用品や家具が多く置かれている環境下でオゾンの酸化による劣化を防ぐために一部のものを退避させなければいけないことや、高濃度のオゾンを発生させるため、使用後は長時間の換気が必要になってくるため、小型で24時間常用しても人体に影響が少ないオゾン濃度のオゾン発生器を使用することをオススメします。
家庭内にウィルスや菌を入れないようにするには、玄関前で衣服などを叩いてあげることである程度侵入を防ぐことが出来ますが、
それだけでは不十分ではありません。そこで玄関に小型のオゾン発生器を設置することで更に効果的に除菌を行うことができます。
また、玄関にはシューズクローク、靴入れのスペースが有る場合には、その中にオゾン発生器を設置することでも、
カビなどの増殖や靴のイヤなニオイを脱臭することが出来るのでオススメです。
金銭的に余裕があるようであれば、またはより強力に玄関前から除菌・脱臭を行いたい場合には、
大型のオゾン発生器を導入することで更に効果を得ることが出来ます。
トイレは小さいスペースですが、排泄する場所でもあるため、居室とはまた違った汚れやニオイが目立つスペースでもあります。
コマーシャルなどでも流れるようになったので皆さんもご存知かもしれませんが、便器だけではなく、部屋全体に臭いは吸着してしまいます。
そうなってしまうと、水拭きや洗剤を使用しても効果が無かったり、薬剤によっては壁紙を傷めてしまう可能性もあります。
オゾン発生器を使用することで、オゾンがニオイの原因を分解し、消臭剤でニオイを隠すよりも効果的に脱臭することができます。
また、トイレはウィルスや菌がどうしても付着してしまう場所でもあります。
一人がノロウィルスに罹患してしまった際は、家族全員が二次感染にならないように様々な工夫をされたことかと思います。
こうしたウィルスに対してもオゾンは効果を発揮します。
オゾン発生器と併用してオゾン水を生成していただき、オゾン水で壁紙を拭き上げたり、便座・便器などを拭き上げていただくことで二次感染対策にも効果的です。
お風呂場・浴室でのトラブルは、ニオイやカビが多く寄せられます。
ほぼ毎日シャワーやお風呂を使用していくことで、皮脂・髪の毛・ボディソープやシャンプーなどが浴室内や排水口に付着します。
毎日すべての部分を洗浄することが出来ればこうしたトラブルが発生することは軽減できますが、なかなか難しいですよね。
こうした際に、オゾン水を活用していただくことで脱臭・除菌の効果を得られる場合があります。
壁面やタイルなどに関しては、いつもどおり洗浄していただいたあとに、オゾン水を吹き掛けたり、タオルなどで磨いてください。
排水口にも生成したオゾン水をそのまま流し込んでいただくだけで大丈夫です。
注意していただきたいことは、汚れがひどい場合、強い濃度のオゾン水が必要になってきますが、
高いオゾン濃度のオゾン水は酸化作用で排水管を傷めてしまう場合があるため、使用する際は濃度に注意しましょう。
食品の衛生管理が不適切な場合、食中毒などにより家族内で感染を引き起こしてしまうトラブルが伴います。
また、どうしても傷みやすい食品は鮮度を保つことが難しいのも課題になっています。
オゾン発生器を導入していただくことで、除菌・脱臭・鮮度保持や食中毒などの感染防止対策の一助になれば嬉しく思います。
リビングルームでは主に、家族が集まるスペースのため、様々なニオイが充満しています。
焼き肉やお好み焼きなど焼き物系の調理をした場合には、換気扇をフルパワーで回していても食後はどうしても残ってしまうものです。
そうした際に、オゾン発生器を導入していただくことでニオイの元を分解し脱臭効果を得られる場合があります。
子供部屋や寝室など、リビングルームとは異なり、各々がそれぞれいる居室もプライベートな部分なので、
独特のニオイがありますよね。
加齢臭が気になりだした方や、思春期で臭いが気になった方など様々な理由にもオゾン発生器が脱臭・除菌効果をもたらしてくれる場合があります。
自宅介護をされている方からもお褒めの言葉をいただくことがありますが、介護時に発生するニオイなどの一部にもオゾン発生器の脱臭効果は得られる場合があります。
各部屋全体に言えることですが、布などに対してはオゾン発生器のオゾンが中まで浸透することが難しいため、
カーテンや枕、クッション、ソファーなどはオゾン水で洗っていただくか、洗濯機洗をしていただいた方が脱臭しやすい場合があります。
大切な家族の一員でもあるペットにもオゾンは有効的であるとされています。
既に一部の動物病院では、難治性疾患の治療補助としてオゾン療法を導入し、腫瘍疾患、皮膚病、アトピー、椎間板ヘルニアなど様々な疾患に適応するとされています。
一部のペットサロンでは、オゾンバブルシャワーを導入することで、汚れや老廃物を取り除き、キューティクルを整えたり、
動物特有の体臭や、フケやアカなどの皮膚疾患の改善を図っているようです。
また、オゾン水を活用して、口腔内を除菌し口臭がしなくなったといったお声もいただいております。
ご家庭内でペットに対して活用していただくシーンとしては、ケージやトイレサークルなど、ペットの体臭が付く場所をオゾン水などで拭いていただくことで除菌・脱臭効果が期待できます。
オゾン発生器でも同様の効果を期待できる場合があります。
赤ちゃんのおもちゃ除菌は、保育施設でもかなり手を焼いている感染防止対策の1つです。
すぐに口の中に入れたがるため、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムで拭き上げた場合、残留性があるため、
口に含んでしまうと蓄積されてしまいます。
オゾン水生成器でオゾン水を作っていただき、水洗いが可能なおもちゃは全部容器に入れていただくことで、
除菌効果が得られる場合があります。
この方法は新生児から使うことになる哺乳瓶やニップルなど免疫力の低い赤ちゃんが使う用品にも対応が可能な場合があるため、
感染対策の一助にオゾン水を活用いただけたらと思います。
ただし、オゾン水は作り置きが出来ず、すぐに自己分解によって酸素に戻ってしまうため、オゾン水を生成したらすぐに使い切るようにしましょう。
また、オゾン濃度の取り扱いには十分注意するようにしてください。
家族が増えるとどうしても車に乗る機会は増えてきます。
家族全員がキレイに使うことが出来れば良いのですが、小さい子供を乗せると「汚さないで乗る。」
ということはなかなか難しいですよね。
また、ニオイも車内はこもってしまいがちです。
オゾン発生器が除菌・脱臭を活用して感染予防対策の一助になれば嬉しく思います。
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