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ここでは、実際にオゾン発生器やオゾン水生成器を導入している方のケースを用いて、
医療施設内でのオゾン発生器やオゾン水生成器はどのような場面で活躍しているかを紹介させていただいております。
※本記事では様々なオゾン発生器及びオゾン水生成器を導入している方の事例や口コミ、レビューを基に紹介させていただいているため、
全ての効果に対して紹介させていただいている商品がその効果を有する保証をしたものではありません。
オゾンがもたらす効果は、一部の物質に対する「除菌」・「脱臭」・「漂白」・「鮮度保持」・「ゴキブリ忌避」です。
快適で安全な病院環境を目指すためには、院内感染の予防対策や脱臭は重要な課題となっています。
近年では、病院機能評価で認定されるためにも、院内感染管理や空気環境の整備は必須項目となっています。
オゾン発生器やオゾン水生成器を導入していただくことで、残留性がなく、安全に除菌・脱臭効果が期待できるため、
院内感染の予防や臭気対策にも期待できます。
ロビーから個室まで幅広いエリアでお役に立てたら嬉しく思います。
施設内にウィルスや菌を入れないようにするには、玄関前で衣服などを叩いてあげることである程度侵入を防ぐことが出来ますが、
患者さんに実施していただくにはなかなか難しいのが現実です。
そこで玄関にオゾン発生器を設置することで効果的に除菌を行うことができます。
また、玄関にはシューズクローク、靴入れのスペースが有る場合には、その中にオゾン発生器を設置することでも、
カビなどの増殖や靴のイヤなニオイを脱臭することが出来るのでオススメです。
施設内でも多くの密を作ってしまうのが受付や待合室スペースです。
隔離室等を設けている場合には、患者さん毎に分離させることが可能かもしれませんが、
それでも受付時に浮遊したウィルスや菌は付着したり、落下することで滞在してしまいます。
受付や待合室にオゾン発生器を導入していただくことで、除菌・脱臭を行い、院内での二次感染防止の一助になります。
待合室などと違い、狭いスペースなどの場合は、窓がなく換気が不十分で、
人との距離が近いため密接な距離になりやすいことが挙げられます。
そうした際に、オゾン発生器を導入していただくことで室内の環境を改善できる場合があります。
隔離室など分離するスペースがある場合は、定期的に高濃度のオゾン発生器で無人環境で除菌することをオススメします。
注意する点として、室内のスペースが狭い場合において、高濃度のオゾン発生器を使用しないようにしてください。
トイレは小さいスペースですが、排泄する場所でもあるため、居室とはまた違った汚れやニオイが目立つスペースでもあります。
丁寧に使用しても、便器だけではなく、部屋全体に臭いは吸着してしまいます。
そうなってしまうと、水拭きや洗剤を使用しても効果が無かったり、薬剤によっては壁紙を傷めてしまう可能性もあります。
オゾン発生器を使用することで、オゾンがニオイの原因を分解し、消臭剤でニオイを隠すよりも効果的に脱臭することができます。
また、トイレはウィルスや菌がどうしても付着してしまう場所でもあります。
一人がノロウィルスに罹患してしまった際は、その後に使用する全員が二次感染にならないように様々な工夫をしなければなりません。
こうしたウィルスに対してもオゾンは効果を発揮します。
オゾン発生器と併用してオゾン水を生成していただき、オゾン水で壁紙を拭き上げたり、便座・便器などを拭き上げていただくことで二次感染対策にも効果的です。
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